MTDDC Meetup TOKYO 2019では、4つのトラックでセッションを同時並行して行います。
今日は、その中のAI/IoTトラックをご紹介します。
今回のMTDDC Meetup TOKYO 2019の目玉といえるトラックです。
AI(人工知能)とCMS
HCD-Net認定 人間中心設計専門家の羽山祥樹様より、AIとCMSの関係についてお話いただきます。
これまで大規模CMSに長く関わられ、また現在ではAIの導入に携わっていることから、AIとCMSとの今後を語っていただけると思います。
AI 使って、何作る? ~ あなたの挑戦が、未来を実現する : Microsoft の AI の世界 ~ (仮)
日本マイクロソフト株式会社の横井羽衣子様より、サンプルやデモを元に、AIを実際に組み込むお話をいただきます。
AIは難しそうなイメージがありますが、すでにあるAIのサービスを活用すれば、比較的簡単にAIを様々な場面に組み込むことができます。
そのあたりの勘所をつかめるようなお話になると思います。
IoTやビッグデータビジネスを始める際に最低限知っておくべき法的ポイント
AI/IoTトラックの最後のセッションでは、弁護士の藤井総様より、ビッグデータを利用する際の法的なポイントをお話いただきます。
AIではビッグデータを欠かすことができませんが、そのデータは誰のものなのか、またデータを収集する際にはどのような契約が必要なのか、分かりにくい点が多いと思います。
これらについて、IT分野に詳しい藤井様から、分かりやすいお話をいただけると思います。
また、上記の他に、ソニービジネスソリューション株式会社の萩原丈博様と、株式会社ファームノートホールディングスの小林晋也様のセッションを予定しています。
萩原様からは、IoTを始める際に分かりやすい「MESH」についてお話いただく予定です。
また、小林様からは、牧場の牛をIoTとクラウドで管理する「Farmnote」について、お話をいただく予定です。