MTDDC Meetup TOKYO 2019では、4つのトラックでセッションを同時並行して行います。
今日は、その中のCommunicationトラックをご紹介します。
Communicationトラックでは、その名前の通り、様々なコミュニケーションに関するセッションを中心にお届けします。
以下の各セッションを予定しています。
#Backlog と #JBUG の話をコミュニティマネージャーがお届けします
まず、株式会社ヌーラボの谷山鐘喜様より、タスク管理ツール「Backlog」と、そのユーザーグループである「JBUG」についてお話いただきます。
Backlogの開発元からのお話ですので、Backlogでのタスク管理について知りたい方にお勧めします。
「あの人にメッセージを届ける」を全力で本気で助ける仕組み、知りませんか?
Movable Type開発元のシックス・アパート株式会社の壽かおり様から、コンテンツを「届ける」ことについてお話いただきます。
CMSを導入してコンテンツを作りやすくなったとしても、その内容が良くなければ、読者には届きません。
壽様自身のこれまでの経験を元に、人に届くコンテンツについて良い話をいただけると思います。
感性の共有とチームビルディング
株式会社ロフトワークの村岡あさこ様から、チームとしてトーン・マナーを共通化することや、チームビルディングについてお話いただきます。
実際のWebディレクションの中に役立つ内容だと思います。
ブランドや個人の「覚悟」を決めるコトバのつくりかた
株式会社サインコサインの加来幸樹様から、ロゴやステートメント(企業理念)などの企業のアイデンティティとなるものを、企業の方と共に作っていく「共創」についてお話いただきます。
企業の方とコミュニケーションを取る機会が多い方に向いていると思います。
“誰でも利用できるRPA?!事業部主導で業務改善・生産性向上ができるクラウドRPA活用術”
最後のセッションでは、BizteX株式会社の堀江奏太様から、RPAについてお話いただきます。
定型作業を自動化するRPA(Robotic Process Automation)は、このところ話題となっています。
RPAは効率アップやコストダウンに役立ちますので、RPAの経験があまりない方におすすめします。
なお、上記の各セッションの他に、株式会社デジタルアイデンティティの金子睦朗様のセッションも予定しております。