MTDDC Meetup TOKYO 2019

お知らせ

×MT トラックのセッションについて

MTDDC Meetup TOKYO 2019では、4つのトラックでセッションを同時並行して行います。
今日は、その中のxMTトラックをご紹介します。
xMTトラックは、Movable Typeがメインとなるトラックです。

データ社会とCMSの可能性

まず、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の常盤拓司様より、基調講演として、「データ社会とCMSの可能性」というテーマでお話いただきます。
現在では、さまざまなデータがインターネット上で流通し、それらにアクセスして様々に活用することができます。
それらのデータを活用する上で、CMSも重要な位置を占めると考えられます。
このような今の状況や、データ社会とCMSとの連携などについて、貴重なお話をいただけると思います。

MTでここまで出来る! WebシステムやWebアプリケーションの構築事例紹介

株式会社MONSTER DIVEの清水貴規様より、Movable TypeをWebシステムやWebアプリケーションの構築に使う事例をご紹介いただきます。
Movable TypeはWebサイト管理に使われることが多いですが、それだけにとどまらないCMSです。
株式会社MONSTER DIVEではMovable Type案件を多数こなされていますので、そこでの知見も含めて、WebシステムやWebアプリケーションの構築について深い話を聞くことができると思います。

本気になったMovable Type Premium 〜最新の活用事例もちょっとだけ紹介〜

株式会社スカイアークの櫻井喜幸様より、Movable Type Premiumについてご紹介いただきます。
Movable Type PremiumはMovable Type 7の上位にあたる製品で、大規模案件向けの機能が多数搭載されています。
Movable Type Premiumを使っている方はもちろん、経験がない方にもぜひおすすめしたいセッションです。

Movable TypeとIoTをData APIでつなぐ

フリーランスの藤本壱様より、Movable TypeとIoTをData APIでつなぐという事例をご紹介いただきます。
Data APIを使えば、Movable Typeの管理画面の外から、Movable Typeのデータを自在に扱うことができます。
IoTから収集したデータをMovable Typeに保存したり、Movable Typeにあるデータを利用してIoTを動作させたりすることも、Data APIがあれば可能です。
Web以外のMovable Typeの使い方の一例として、ご覧いただきたいセッションです。

CMSはウェブサイトだけのものじゃない!サービス型CMSでデジタルサイネージやPWAアプリを簡単に実現

シックス・アパート株式会社の早瀬将一様より、MovableType.netをWebサイト以外の場面で活用することをお話いただきます。
MovabelType.netは日々進化しているサービス型CMSで、Webサイトの制作事例も増えています。
そのMovableType.netをWebサイトだけでなく、PWAアプリやデジタルサイネージ連携にも使う事例をご紹介いただきます。

構築実績から見るMovable Type 7での 外部サービスとの連携手法や管理画面設計のポイント

株式会社COLSISの桐田寛之様より、Movable Type 7と外部サービスの連携や、その際の管理画面設計について、お話いただきます。
Movable Type 7だけで完結できないWebサイト等を作成する際に、外部サービスを組み合わせることがでてきますが、そうなると管理画面が複数になってしまうなどの問題もあります。
その際の設計ポイントについてお話いただけると思います。

ヤバいPageSpeedスコア対策 Googleのソースコードから読み解く採点ルールの真実

アイデアマンズ株式会社の宮永邦彦様から、GoogleのPageSpeedのスコア対策についてお話いただきます。
PageSpeedのソースコードは多くが公開されていて、それを読み解くことで、PageSppedでのスコアを上げるコツが分かるとのことです。
PageSpeedのスコアにお悩みの方にぜひおすすめしたいセッションです。

上記の他、MTDDC Meetup TOKYO 2019の最後のセッションとして、シックス・アパート株式会社の平田大治様のセッションも予定しています。

お知らせ一覧
DAY1 セッションDAY
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DAY2 ワークショップDAY
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実行委員